やまとアートシャベル 4年生の授業に行ってきました!
対話で美術鑑賞
2016年11月09日
9月下旬に行われた4年生の授業。
今回はクラス数が多いこともあり、3日に分けて学校を訪ねてきました。
3日目の授業最終日。
全プログラムを終え、控室としてお借りしている教室で帰り支度をしていると、廊下側の曇りガラス越しにこども達の沢山の影が。。。
ガラッとドアが開き、「お邪魔しまーす。サプライズです!」と口々に、最後に授業を行ったクラスのこども達と担任の先生が入室して来ました。
正面一列に整列したこども達から、「今日はありがとうございました。お礼に歌のプレゼントをします!」と。
教室の隅に置かれていた電子ピアノを引っ張り出してきた担任の先生の伴奏が始まると、手話付きの「365日」の合唱が始まりました。
どの子もしっかりとこちらを見て、大きな口を開けて懸命に歌ってくれるその姿に、私達シャベラーは感無量で目がウルウル。
「シャベラーさんが沢山質問してくれたことが嬉しかった!」
「シャベラーさんが質問してくれるから、もっと想像することができて嬉しかった!」授業最後の感想で、こんな言葉のプレゼントをこども達からもらうことができて、それだけでシャベラーとしてこの活動に参加している素晴らしさを実感していた授業後。
その後更に、こんな素敵なプレゼントをもうらうことができて、心から幸せに思いました。
この活動をすることで、たくさんの「ありがとう」の言葉と、たくさんの「感謝の気持ち」をこども達や先生方から頂けることに、私達の方こそ感謝の気持ちで一杯です!(kakao)