NPO法人ARDA
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9/9(日)神田Cut/Playワークショップ参加者募集!対話型鑑賞×街×コラージュ

対話で美術鑑賞 2018年08月22日

国立近代美術館にてゴードン・マッタ=クラーク展を鑑賞し、まちを撮影して、コラージュを作る創作ワークショップを開催します!小学4年生以上のお子さんから大人まで、参加者募集中です。

現在、竹橋にある東京国立近代美術館では、ゴードン・マッタ・クラーク展が開催中です。(http://www.momat.go.jp/am/exhibition/gmc/
70年代にNYで活躍したゴードン・マッタ・クラークは、取り壊し前の建物を切断する代表作「ビルディング・カット」等で、日常を新たな空間・時間へと変容させる試みをしました。街や暮らしに新しい視点で実験をすることによって、豊かな生活やコミュニティづくりを模索したのです。

このワークショップでは、展覧会をみなさんと対話を通して鑑賞したあと、竹橋から神田を歩きながら街の隙間、余白、違和感を感じたものや面白いと思ったものを撮影します。そのあと、撮影した写真を印刷し、コラージュ作品を作ります。(展示予定です)

見慣れたまちにワクワクの発見がいっぱい!
自分の目で見て・自分の手で作り変えたまちは、新しい空間に生まれ変わって見えるはず。アーティストならではの視点を、実際の体験を通して感じられる、見て!撮って!作り変えて!盛りだくさんのワークショップです。

開催日時:2018年9月9日(日)14:00〜17:00
場所:東京国立近代美術館、竹橋~内神田間、Future House Lab.
対象:小学4年生以上
定員:10名
参加費:1,500円 (別途 美術館チケットが必要です)
必要な物:撮影ができデータを送信できるスマホ、デジカメなど
申込方法:参加者の氏名、年齢、ご連絡先を記載の上、メールにてご連絡ください。
お問合せ・お申込み: info@arda.jp
※街歩きを30分程度しますので、歩きやすい靴や飲み物、暑さ対策をご準備ください。豪雨でなければ雨天決行です。

主催:NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)
助成: 公益財団法人 まちみらい千代田 まちづくりサポート事務局