NPO法人ARDA
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平塚市美術館対話による美術鑑賞《ひらビあーつま〜れ》メンバー

対話で美術鑑賞 2016年04月01日

平塚市美術館は、美術作品をみなさまに楽しんでいただけるよう、対話による美術鑑賞《ひらビあーつま〜れ》として、平塚市内小中学校での対話型鑑賞授業や美術館展示室での一般の方向け「おしゃべり鑑賞会」を行っています。
対話型鑑賞とは、複数で作品をみながら、気づいたことや感じたことを言葉にし、他の人の見方や感じ方を聴いて考えを深め、作品の本質に迫る鑑賞方法です。
プログラムで実際に活動する、鑑賞コミュニケータひらビーさんを定期的に募集しています!
子どもたちや仲間たちと絵をみて感じたことを話す、ワクワクする美術館でのコミュニティに参加しませんか?
美術作品をみて・考えて・話すことは、心を育て、思考力や想像力、コミュニケーション能力を育みます。

市内小中学校での対話型鑑賞授業

平成27年度より市内小・中学生を対象に「対話による美術鑑賞」の授業を全2日間のカリキュラムで実施しています。
授業内容は実施校の先生方にご協力いただき、美術館と一緒につくりあげています。
現在、新型コロナウィルス感染症対策のため、アートカードでの活動をお休みしています。状況が改善され次第再開予定です。
「対話による美術鑑賞」プログラムは、1日のみのプログラムも実施しています。詳細については、美術館にお問合せください。

おしゃべり美術館

美術館展示室で、一般の方向けに「おしゃべり鑑賞会」を実施しています。ひらビあーつま~れのメンバーがファシリテーターとなり、小グループにわかれ、2作品ほど(約45分間)おしゃべりしながら鑑賞します。プログラムの参加費は無料です。

その他、美術館や市内小中学校での活動、研修や遠足の様子は美術館公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art…/2016hirabi.html