シンポジウム参加【大阪市立自然史博物館、東京都墨田区】
ARDA運営部より
2024年12月04日
12月の2つのシンポジウムに代表三ツ木が登壇します。
①シンポジウム「博物館でおこなわれるワークショップの実践知の共有をめざして」(科研費研究に基づく研究集会)
①シンポジウム「博物館でおこなわれるワークショップの実践知の共有をめざして」(科研費研究に基づく研究集会)
🗓️2024年12月6−7日 📍大阪市立自然史博物館講堂
三ツ木は、領域を横断してどのミュージアムでも、経験が少ない担当者でもよりよいワークショップを考案できる企画シートを開発しています。
②アーティスト・イン・レクリエーション報告会
🗓️12月10日(火)19:00-20:30 📍すみだリバーサイドホール ギャラリー
企画者であるキュレーター 青木彬さんと、ARDA代表 三ツ木紀英がゲスト参加するトークイベント形式です。
企画者であるキュレーター 青木彬さんと、ARDA代表 三ツ木紀英がゲスト参加するトークイベント形式です。
シンポジウム「博物館でおこなわれるワークショップの実践知の共有をめざして」
近年、博物館・美術館等ではコミュニケーションを重視する「ワークショップ」が、数多く実施されています。しかし、プログラムの企画・実施はしているものの、博物館・美術館等で実施する意義や学びに対する考えを整理しきれていないことも少なくありません。
そこで、本シンポジウムではワークショップの実演と解説、そして、「企画シート」の紹介などを通してワークショップに関する実践知の共有について議論する機会を目指します。参加希望の方は下記のフォームからお申し込みください。
日時 2024年12月6日(金)13:30〜16:30 (ハイブリット開催)
2024年12月7日(土)10:00〜15:00頃 (対面開催)
会場 大阪市立自然史博物館 講堂 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
(参加費は不要ですが博物館入館料が必要です)
対象 学生・社会人を問いません。博物館・美術館等で教育普及活動に関わる方および、ワークショップなど教育活動に関心のある方。特に事業担当者としてプログラムの企画・実施はしているものの、博物館・美術館等で実施する意義や学びに対する考えを整理しきれていない方。
🔶プログラムの詳細と申し込み🔶 https://omnh.jp/archives/12364
・現地参加 https://forms.gle/Z31zqJeEeLe5g6mQ6 (Google formに入力してください 定員150名)
・オンライン参加(6日のみ) https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIpdO2srTsrGd2JeijX7MN5VBB3YQE3vL74
(Zoom登録フォーム要入力 定員100名)
アーティスト・イン・レクリエーション報告会
12月10日(火)19:00-20:30
墨田区内の福祉施設で、アーティストやキュレーターと共にプログラムを企画・実施する取り組み「アーティスト・イン・レクレーション」の報告会。
企画者であるキュレーター 青木彬さんと、ARDA代表 三ツ木紀英がゲスト参加するトークイベント形式です。
活動内容やプロセス、施設の方の感想もふくめ福祉とアートと関わる魅力などを聞くことができます。ぜひご参加ください!
🔷報告会の詳細と申込み🔷 https://fantasiafantasia.jp/archives/1081
日 時:2024年12月10日(火)19:00~20:30
会 場:すみだリバーサイドホール ギャラリー (墨田区吾妻橋1-23-20)
参加費:無料
定 員:30名(先着順、定員になり次第申し込みをを締め切ります)
「アーティスト・イン・レクリエーション」第1回勉強会レポート