NPO法人ARDA
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震災復興支援

アーティストと一緒に絵を描いたり、身体で表現したり、音楽をつくったりする中で、ふいにその人の内側からとてつもないエネルギーがほどばしり、表現につながっていく奇跡のような瞬間が生まれることがあります。そして、穏やかにそこにいる人達とつながるような温かい時間ももたらされます。
ARDAでは2011年6月より福島県南相馬市、宮城県各地で、現地のNPOや行政、幼稚園などと連携して約2000人の方々に、アートワークショップなどを届けてきました。

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震災復興支援プロジェクト

「ろくぶていちぞく」
南相馬市の幼稚園でアーティスト今井紀彰とワークショップを行った。子どもたち一人ひとりが人形をつくり、身近な場所を探検し、一眼レフカメラで人形が冒険する写真を撮影しました。(2014年) 助成:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト、協力:キャノン

「げいじゅつ大サーカス」「カメラをもって小さな旅をしよう」
手先の発達や、表現力をひきだすワークショップ。写真と言葉を記録した作品集も作成しました。(2013年)

●仮設住宅や幼稚園にてにて日常に活かすことのできるのびのびと遊ぶアイディアの体験、伝達をおこないました。(2012年)

●仮設住宅、避難所などにて、ストレスの発散や、その場に集まった人同士の即興的な関係づくり、ダイナミックにからだをつかったりものや絵をつくるワークショップをおこないました。(2011年)

過去に行った活動や被災地でのレポート

実施したプログラムの記録